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【万博】千葉県ブースが8/27~31出展、梅田駅では発酵食品イベントも

大阪
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ラッコマーケット

8/27(水)~31(日)大阪・関西万博にて千葉県が「発酵県ちば ~見る、味わう、体感する~」をテーマに出展します。県内に根付く豊かな発酵文化や歴史、産業を国内外へ広く発信することを目的とした取り組みです。

この記事では千葉県ブースの出展内容、梅田駅での関連イベントについてご紹介します。

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大阪・関西万博に千葉県ブース「発酵県ちば ~見る、味わう、体感する~」が出展

出展概要

日程:2025年8月27日(水)~31日(日)
時間:各日9:00~21:00(最終日のみ9:00~12:00)
場所:万博会場内「EXPOメッセ」 千葉県ブース(専有面積 約200㎡)

出展初日の8月27日にはオープニングセレモニーが開催され、熊谷俊人知事が出席します。なお、当初の出展最終日は8月30日(土)でしたが、博覧会協会との調整により31日(日)まで延長されました。

千葉県ブースの見どころ

ブース内は4つのゾーンで構成され、発酵の魅力を多角的に体感できる内容となっています。

発酵を物語る展示ゾーン

サイネージや大型パネル、実物サンプルを使った展示では、「歴史・文化・食」「発酵産業」「未来への展望」と3つのテーマをストーリー仕立てで紹介。千葉が培ってきた発酵の魅力を旅するように体感できます。

味わうゾーンでは試食・試飲も

しょうゆやみりんなど、千葉県生まれの発酵食品や飲料を試食・試飲できるほか、県産食材を活かしたオリジナルの発酵メニューも登場。来場者に発酵の美味しさを直接届けます。

体験できるワークショップ

発酵体験ゾーンでは、しょうゆづくりや味噌玉づくりなど、子どもから大人まで楽しめるワークショップを開催。学びながら発酵の奥深さを体感できます。

企業・自治体による個別展示

個別展示ゾーンには県内の企業や自治体が参加し、それぞれの特色を生かした発酵文化を紹介します。

香取市:関東の灘と呼ばれた酒造文化を背景に、白みりんを使ったカクテル「最上白味醂トニック」や、地元ブランド米で仕込んだ甘酒を提供。舟運で栄えた香取の歴史や観光スポットも紹介します。

キッコーマン:伝統ある「御用醤油醸造所(御用蔵)」を特集。御用蔵で仕込んだ特別な醤油をはじめ、しょうゆやみりんのきき味や販売も行います。

神崎町:「発酵の里こうざき」の味噌と糀を紹介。7種類の味噌をブレンドして作る冷や汁体験や、ユネスコ無形文化遺産「伝統的酒造り」に欠かせないこうじ菌の魅力を伝えます。道の駅「発酵の里こうざき」の商品も登場。

流山市:白みりん発祥の地として、2大ブランド「万上」「天晴」の歴史や白みりんミュージアムを紹介。白みりんシロップの試飲や観光情報、オリジナルノベルティも用意します。

ヤマサ醤油:銚子の地で培った「ヤマサ菌」を使った伝統的な醤油づくりを紹介。醤油の歴史や江戸の食文化との関わり、さらに醸造技術から広がる生命科学分野への応用も展示します。

発酵文化を世界へ

今回の展示は、しょうゆやみりんの生産量日本一を誇る千葉県が「発酵県」として世界に発信する大きなステップ。食文化だけでなく、歴史や科学技術としての発酵の可能性も伝える内容となっています。

※展示内容は現時点での予定であり、今後変更となる可能性があります。

千葉県の「発酵県」への取り組み

千葉県は、しょうゆやみりんの生産量全国1位を誇り、流山市の「白みりんミュージアム」や神崎町の発酵をテーマにした道の駅など、各地で発酵文化を育んできました。

日本には滋賀のふなずし、秋田のいぶりがっこ、愛知の八丁味噌など、発酵文化を観光資源に活用している地域が数多く存在します。

そんな中で千葉が誇る強みは、しょうゆ・みりんに加えて日本酒や乳製品といった多彩な発酵食品群、そして成田空港を擁する国際的な発信力。これらを武器に、国内外へ向けて「発酵県ちば」の魅力を広げていくことが期待されます。

2023年度からは「発酵県ちば」を掲げ、本格的なPRを展開しており、大阪・関西万博での出展はその象徴的な取り組みです。

熊谷知事は「試食や体験を通じてまず楽しんでもらい、その先にある文化や歴史に触れていただければ」と語っています。

阪急梅田駅にて発酵食品関連イベント

千葉県は、「発酵文化をPRする入り口は楽しさから」として、試食や体験を通じた発信を重視しています。

万博に合わせ、阪急大阪梅田駅にアンテナショップを設置し、発酵関連の関連食品の試飲・試食・販売が行われます。

まとめ

「発酵県ちば ~見る、味わう、体感する~」は、千葉県が持つ多彩な発酵の魅力を一度に楽しめる特別なブースです。万博を訪れる国内外の来場者に、発酵を通じた新しい食文化と地域の魅力が広く発信されることが期待されます。