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【2025年】和歌山城公園桜まつり|見どころ・ライトアップ・屋台情報

和歌山
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春の訪れとともに、和歌山屈指の桜の名所「和歌山城公園」が一年で最も華やぐ季節がやってきます。今年も【和歌山城公園 桜まつり2025】の開催が決定!和歌山城を背景に咲き誇る約600本の桜が、訪れる人々を魅了します。

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和歌山城公園桜まつり2025で春を満喫!

和歌山城公園 桜まつり2025 基本情報

開催期間:2025年3月20日(木)〜4月13日(日)
場所:和歌山城公園(和歌山市一番丁3)
桜の本数:約600本(ソメイヨシノ、ヤマザクラなど)
ライトアップ:18:00~23:00(ボンボリ約100本、提灯約400個が点灯します)
入場料:公園内無料。天守閣は有料(大人410円、小人200円)

※開花状況は和歌山城公園の公式インスタグラムにてご確認ください。
https://www.instagram.com/wakayamajo_official/

2025年注目の屋台グルメ

和歌山ラーメン
紀州梅たこ焼き
鯖寿司
いちご飴、わらび餅ドリンク
地元和菓子屋による「桜餅」限定販売

※屋台は主に西の丸広場・表坂エリアに集中しています。

和歌山城公園の桜とは?

和歌山城公園は、和歌山県内屈指の桜の名所。約600本のソメイヨシノを中心に、ヤマザクラやシダレザクラなどが植えられ、春になると公園全体が淡いピンクに染まります。

白亜の天守閣を背景に咲く桜は、和歌山城ならではの絶景。昼間は青空と桜のコントラスト、夜はライトアップされた幻想的な夜桜が楽しめます。

和歌山城と桜の見どころスポット
1. 天守閣と桜の共演
石垣の上にそびえる天守閣と桜の風景は、まさに絵になる絶景。天守閣に登れば、眼下に広がる桜並木も一望できます。

2. お堀に映る「逆さ桜」
水面に映る桜と天守閣がシンメトリーになるお堀沿いは、写真愛好家に人気の撮影スポットです。

3. 西の丸広場
広場いっぱいに咲き誇る桜の下で、お花見が楽しめるエリア。屋台も並び、にぎわいが最高潮になります。

4. 裏坂・伏虎像周辺
人混みを避けたい方におすすめの穴場。ゆったりと桜を楽しめる静かなスポットです。

和歌山城公園(わかやまじょうこうえん)とは?

和歌山城の歴史
築城:1585年、豊臣秀吉の弟・秀長によって築かれました。

江戸時代:紀州徳川家(徳川御三家)の居城となり、重要な城郭として栄えました。

戦災・再建:戦時中に天守閣は焼失しましたが、1958年に鉄筋コンクリートで再建。

文化財:石垣や櫓、門などは重要文化財に指定されているものも多く、歴史を感じることができます。

公園の見どころ
1. 天守閣
和歌山城のシンボル。内部は資料館になっており、和歌山城の歴史や紀州徳川家の貴重な資料を展示。最上階からは和歌山市街を一望できます。

2. 岡口門・大手門
江戸時代から残る貴重な城門。石垣とともに風情ある景観をつくっています。

3. 紅葉渓庭園(もみじだにていえん)
和歌山城公園内にある日本庭園。紅葉の名所ですが、春は桜、初夏は新緑も美しいスポットです。

4. 和歌山公園動物園
無料で入れる動物園。お子様連れに大人気で、ニホンザルやヤギ、クジャクなどを見ることができます。

5. お堀・石垣
和歌山城を囲むお堀や高石垣は、今も当時の姿を残しており、散策にぴったり。

アクセス・駐車場情報

電車
JR和歌山駅からバス約10分/南海和歌山市駅から徒歩10分


公園周辺に臨時駐車場(約500台)あり
※夜桜期間中は特に混雑するので、なるべく公共交通機関がオススメ

おすすめモデルコース

【昼〜夜 桜まつり1日満喫プラン】

午前中:一ノ橋〜大手門エリアでのんびり散策

昼:西の丸広場でお花見&屋台ランチ

午後:天守閣からの桜景色

夕方〜夜:ライトアップ+プロジェクションマッピング鑑賞