大阪に新たなアクティビティスポットが誕生!
2025年3月9日(日)、関西初となる子ども向けの電動オフロードバイクコース「エキサイトパーク大阪」が舞洲(まいしま)にオープンします。
同日には「舞洲アウトドアフェスティバル」も開催され、家族連れにぴったりのアウトドアイベントが盛りだくさん。今回は、エキサイトパーク大阪の魅力や、舞洲アウトドアフェスティバルの楽しみ方、アクセス情報を詳しくご紹介します。
エキサイトパーク大阪が3月にオープン、舞洲アウトドアフェスティバルも同日開催
エキサイトパーク大阪とは?
エキサイトパーク大阪は、子ども専用の電動オフロードバイクを体験できる新しい施設です。プロのレーサーが設計した専用コースで、安全かつスリリングなライディング体験ができます。
【特徴】
-子ども向け電動バイク:「Yotsuba Moto」シリーズのミニバイクを使用し、初心者向けの「Meow」と上級者向けの「Woof」から選択可能。
-安全第一の設計:コースの地面は石を取り除いて整備され、転倒時の衝撃を最小限に抑えています。
-手ぶらでOK:ヘルメットやプロテクターの無料貸し出しがあり、気軽に参加可能。
-エコなライディング体験:電動バイクなので排気ガスなし、音も静かで環境に優しい
【料金】
エキサイトパーク大阪の利用料金は非常にリーズナブルです。
-電動バイクのレンタル込み:1時間500円程度(予定)
-自分の「Yotsuba Moto」を持ち込む場合:1日フリーパス500円
-ヘルメットやプロテクターは無料貸し出し
【アクセス】
-電車+バス:JR「西九条駅」から大阪市営バス81系統(舞洲スポーツアイランド行き)に乗り、「舞洲中央」バス停で下車
-車:阪神高速湾岸線「舞洲」出口から約5分。駐車場完備(1日1,000円程度)
舞洲アウトドアフェスティバルとは?
エキサイトパーク大阪のオープンを記念して、オープン当日3月9日(日)に「舞洲アウトドアフェスティバル」が開催されます。
【イベント内容】
-電動バイク体験会:エキサイトパーク大阪のコースを無料で試乗できる
-舞洲サイクリングツアー:家族でのんびりサイクリングを楽しめるツアー
-薪割り&火おこし体験:キャンプに役立つサバイバルスキルを学ぼう!
-SUP(スタンドアップパドルボード)体験:舞洲の湖で水上アクティビティ
-ツリークライミング:安全ハーネスをつけて木登りに挑戦!
-ピザ作り体験:本格的な石窯で焼くピザ作り(材料費1,000円)
【参加方法】
事前予約が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください。
-入場料:500円(小学生以上)
-ピザ作りのみ追加料金(1,000円)
【スケジュール】
-開催日:2025年3月9日(日)
-時間:10:00~16:00(予定)
-会場:舞洲アーバンアウトドアベース
舞洲アーバンアウトドアベースとは?
舞洲アーバンアウトドアベースは、大阪市内からすぐ行けるアウトドア施設。自然体験ができるエリアとして、キャンプや水辺のアクティビティ、アウトドア教室などが楽しめます。
【施設の特徴】
-アクティビティゾーン:電動バイク、サイクリング、SUP、パラグライダー体験など。
-キャンプ&BBQ:レンタル可能なので手ぶらキャンプもOK!
-アーバンアウトドア体験:火おこしやクラフト体験など、都会にいながら自然を満喫。
【アクセス】
– 電車+バス:JR「桜島駅」から舞洲アクティブバス(2系統)で「おおきにアリーナ舞洲」下車。
– 車:阪神高速「舞洲」出口からすぐ。駐車場は約500台分完備(1日1,000円)。
まとめ
エキサイトパーク大阪のオープンと同時に開催される「舞洲アウトドアフェスティバル」は、家族で楽しめる絶好の機会!
<おすすめポイント>
- 電動オフロードバイクを安全に体験できる
- 1日中アウトドアアクティビティを満喫
- 都市近郊で気軽にキャンプ&BBQ
春の訪れとともに、舞洲でワクワクするアウトドア体験を楽しんでみてはいかがでしょうか? 事前予約をお忘れなく!